日本舞踊の舞台を観劇してきました

お出かけ日常

日本舞踊の舞台を観に

国立小劇場へいってまいりました

今回は、師事している

日本舞踊の先生が

主催者側としてご出演なさる舞台

開演時刻が19時から、と

少し遅めなものの

上演時間は1時間半ほどと短く、

また、国立劇場の駐車場は

一日\500と電車で行くよりお得、

車ならば帰りのことを

気にする必要もない、と言うことで

小学生低学年の次女も連れて行きました

ただ、うちの次女、

外面と言う概念がないので

表裏がなく子どもらしい、

ませてない、天真爛漫と言えば

聞こえは良いけれど、

基本、子ども嫌いの人から見たら

眉をひそめたくなるような

ステレオタイプのやんちゃ娘なため、

周りに迷惑を掛けるんじゃないかと

親としては非常に不安が。。。

場内では

何かあれば すぐに退場できるよう

後ろの方の真ん中の並びの

端席に着席。

念には念を入れて

幕の合間、その都度

観劇マナーを確認(・`ω´・)b

静かにするお約束のほか、

なるべく背中は背もたれにくっつけること、

体を揺らさない(他の椅子に揺れが響く)

前の椅子を触らない、蹴らない

を復唱させて、

パンフレットをよく読み

内容を頭に入れて観劇

(漢字が得意なので、ほとんど読めた)

お行儀よく、

ある程度 踊りの内容も理解し

楽しめたご様子。

幕の合間の休憩中、

飲み物ならば座席で飲んで良いことに

なってるもけれど、

子どもの行動にヒヤヒヤされるマダムも

中にはいるかと思い、ロビーへ。

気にしすぎとは思うけど

まぁ、、、

何かあった時に自分だけじゃない。

目上の方に迷惑をかけることになるので

気にしすぎくらいでいい。と言うのが

私の方針(-ω-` )

結局、

劇場に入る前の外に並んでいる時に

一度、転んで

近くのマダムの足に当たってしまい

平謝りしたものの、

それほど周りに迷惑かけることなく

まぁまぁ観劇できたんじゃないかと思います。

売店では、

こんなの見つけたら

もう買わずにいられないよね

にゃんて、にゃんて可愛いんだ

義経千本桜

仮名手本忠臣蔵

かぶきがわかるねこづくし絵本

と言う本があるのですね

ここまで なんとか

こなせた次女だけど、

終演後、演目が終わった瞬間

┣”っと疲れが出たらしい。

先生にご挨拶に伺う頃には

普段 布団に入る時間だったので

ちょっと不機嫌に (((;”°;д°;)ノノもうちょっと頑張って…

先生へのご挨拶、いわゆる楽屋見舞いは

客席を出たところで

他のお弟子さんたち

先輩方にお会いできたので、

先生へ直接「伺いますメッセージ」は送らず

その方々にくっついて

裏への出入り口を通って楽屋へ。

順に並んで

お祝いの言葉とご挨拶。

私たちは習い始めて4年目の初心者なので

今回はご祝儀袋に

御祝いと書いて一万円お包みして

お渡ししました

なんとなく、

そつなくご挨拶はこなせたかな、

だといいな。

余談、

一緒に習っている一家(母娘3人)が

観劇中、私たちの後ろの席にいたけれど、

母親は上の子と話すだけで

うちの次女と同い年の下の子は放置、

その子の前の席に座っていた

うちの長女は

終始、後ろから椅子の背を

蹴られていたって。

中学生のくせに何も言えない

うちの長女も長女なんだけど。

でもなんだかな、うん。

帰り道、

車の中で舟を漕ぎながらも

「寝てない、寝てないよ」と

繰り返していた次女は

自宅に着くころには夢の中。

車までパパに迎えに来てもらって

無事帰還。

お疲れさまでした(*´ω`*)

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