舌下の薬の痒み経過と耳鳴りの原因

舌下免疫療法耳鳴り日常病気or怪我?

スギとダニの舌下免疫療法中にて

月1回耳鼻科に通う中学生の長女、

ここのところ、

舌下の薬をすると

下唇の痒みが出るということで

抗アレルギー薬を

オロパタジン塩酸塩5㎎から

ベポタスチンベシル酸塩OD錠10㎎に変更、

2週間様子見てくださいね、から

まだ1週間しかたっていないけれど、

日曜日の朝から

耳鳴りが続いているというので

月曜日、学校が終わってから耳鼻科へ。

まずは いつも通り

舌下のお薬を処方、

オロパタで40分くらい

痒みが続いたのが

新しい薬で15分くらいで

治まるようになったので、

そのまま継続。

耳鳴りに関しては

以前の耳鳴りで

低音の張力低下していたこともあったので、

聴力検査へ。

結果は異状なし。

耳鳴りの音が

ピーーーとか、キーーーーーンなことから

恐らく自分の音でしょう、とのこと。

耳って、実は

マイクとスピーカーの役割をしていて

微弱な音を出してるんですって。

対処法は 音に慣れること

イヤホンでもいいから

寝る前など静かなときに音を聞いて

気にならなくするんですって。

滝の音とか、好きな音楽とか

小さな音で流して

耳鳴りに意識がいかないようにするんだって

びっくりっすね。

つい先週、

この耳鼻科のもう一人の先生から、

内耳にある有毛細胞が

大きな音や加齢で傷ついてしまうと

音を感じにくくなって

聴力低下につながることもあるから気を付けてって話

いただいたばかりなのに。

だから、あくまでも

大きい音ではなく、小さい音でね。

そして、これをやったからすぐに

効果があるということではなくて

先生も3年くらいかかって慣らしたんだって。

そんなにかかるんだねぇ。

普段は

「あんまりイヤホンばっかしてると耳悪くなるよ!」

って言ってたけど

これからは認めなあかんなぁ( ̄ω ̄;)

うーん、いろいろと難しいですなぁ。

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