コロナ オミクロン株感染の
自宅療養終了から2週間、
咳や鼻水の症状はなくなったものの
動悸、思考力低下が続く。
そんな中、
中学生の長女の月一回の
スギ、ダニの舌下免疫療法の受診のため、
耳鼻科へ行ってきました
コロナ後だったけど
長女の鼻炎の症状は良好
実は3月下旬～コロナだったんです、
と言うと、
先生ったら目をキラキラさせて
どんな症状だったか聞いてきたよ(ｎ’ω’ｎ*)
どうやら、耳鼻科って
コロナの患者って来ないようで
話聞けないんだって。
もともと目をキラキラさせながら、
耳や鼻のことについて
いろんなことを教えてくれる先生だけど、
今までにないくらい
目キラつかせてて笑った (ノ∀≦。)ノ
先生、少年過ぎる目になってる(≧艸≦)
一通り、家族の症状を伝えて
私の嗅覚異状の経過についても
相談してみた(ｎ’ω’ｎ*)
先生の見解としては、
医師の間では、
嗅覚異状になる原理が分っているので
嗅覚異状に効く薬はないとのこと。
出来ることと言えば、
知っている匂いを
匂いを思い出しながら毎日嗅ぐこと、だそうです。
いわゆるリハビリですね！
だからか！
嗅覚異状始まって2週間余り、
発症17日目の昨日、
初めて
長女の頭皮の臭い分かった気がしたもの(≧艸≦)
ほら、なんて言うか、
10代特有の新鮮じゃない皮脂の
油っぽいというか、臭い匂い(≧艸≦)
コロナによる嗅覚異常発症後
初めて分かった匂いが
娘の頭皮の臭いとか、
もう愛としか言いようがないよね(｡-∀-)娘、大好きです！
あと、
ドレッシングの酢の匂いも
少し分かったのよ(*・ω・人・ω・*)こちらは刺激臭
しかし まだまだ、
大好きなコーヒーや紅茶の匂いは分からず。
なんも。なーんも感じない(TωT。)
でもだからと言って
不便や不快感はほとんどなく、
もともと嗅覚は良いほうだったこともあり、
不快な香りに煩わされることがなくなって
実は 今の方が快適に過ごしていたりする(≧艸≦＊)
料理を作るうえで
匂いが分らないのは、
味付けに支障があるけれども、
今は体力的に、思考力的に
今まで通りに料理する気力だったり、
献立を組み立てたり、工程を考える方に
支障が出ていて
以前のように一汁三菜が作れないから
味付けに対してはそれほどでも…(￣∀￣；)
不思議なのは
匂いが分らないと
生姜やナッツの味が分からないこと！Σ(･ω･ﾉ)ﾉ
苦手な生姜スープは
ごくごくイケちゃうし、
今なら生姜チューブごと吸えそう
まぁ、
ピノのアーモンド味が
ただのピノになるのは
ちょっと悲しかったけどね (≧艸≦*)
早く嗅覚もどりますように。
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