小学部、中学部双方で保護者会な一日。
さぁ、ここからが本番!(・`ω´・)b
いろいろと抱えるものが多い長女にとって
毎年、年度初めの保護者会は、
特に保護者会終了後の
先生と個人とが お話できる時間は
この一年どう過ごせるかが掛かっているので
とっても重要(・`ω´・)b
小学5年生の時、
幼少より断続的に続くチック症の内容、
冷気や花粉・走ると出る喘息、外反足、
発達グレーゾーン、耳の聞こえが怪しい、
いじめられ体質etc.etc.
健康調査票にさらっと書いただけで
直接伝えることを
おろそかにしてしまったあの年は
ほんと最悪だったもの。
抜毛症を発症してしまうくらいに(-ω-` )
さぁ保護者会の後、
先生と雑談始める保護者をやり過ごし、
いざ突撃ヽ(`∀´*)ノ
今回の担任の先生は
身体のことについて造詣が深そうな
保健体育の女の先生。
以前、衝撃の
「長女、勝手にバレー部辞めてた!」事件があったときに
お世話になった先生で
まぁ、何と言うか
ちょっとした顔見知りみたいな、ね(≧艸≦)
なので、
以前にも少しお話したことありますが、と
・身体が弱めなこと
(バレー部は辞めちゃったけど、体調崩すことが減りました)
・小5から抜毛症があること
・聴覚情報処理障害の疑いがあること
・外反足の名残で走ると転ぶことがあること
・表情が乏しくヤル気が無いと取られることがある
・家ではろくでなしだけど、その分学校では
至って┣”真面目で何事もアホみたいに一生懸命なこと
などを伝える。
聴覚情報処理障害については、
・頭痛が起きやすいこと (よく欠席します(・`ω´・)b
・一つの音だけ注視して聞くことが出来ないので
騒がしいと聞き取れないこと
・出来れば前の方の席にしてもらいたいこと
などを伝えて、
抜毛症については
・始業式数日前から、やっぱり緊張からか
抜き散らかして、右こめかみ辺りが
かなりスカスカになってしまったこと
・昨年度は担任の理解もあって
学校環境はよかったが、
集中したりストレスがあると抜くのが癖になっていて
発症から3年、どうしても治らないこと
抜毛症になった経緯については、
小5の時のことを説明
・外反足で走ると転びやすい→やる気がない
・冬の体育は喘息が出る→やる気がない
・無表情→やる気がない
・恫喝されると何も言えなくなる、何も出来なくなる→罪を認めた、隠し事している
・聞き取れない→先生の話を聞いていない
・チック症状で目がキョロキョロする→カンニングしている
今まで怒られたことのないそれらのことで
毎日毎日怒られつづけて、
そのストレスで小5の5月から発症したことを説明
当時の担任の名前の聞かれたので
お伝えしたら
「あー⤵⤵ (´ω`;)」って言ってた
なので、いちおー、
「あの先生自体、明るい子がお好きなようで
明るい子達からは人気があったようですが、
うちの子は根暗なので、
先生の求めるものとは合わなくて、
かなり言われてしまって」
と、一概にあいつが悪いと
口撃しないように注意(-`ω´-)b
心の中では今でも
あの教師が悪いと思ってるし、
むしろ、あいつは教師の資格無いと思ってるし、
お前が禿げろ!
なんなら、強力テープを頭に張り付けて
勢いよく剥がして差し上げましょうか?って
まだ今でも思ってるけど、
ここは ぐぐっと我慢(-`ω´-)
今回の目的は
「主張するとこは主張しつつ、
今年度の担任の先生を味方につけること」だもん
3年前の、あの小5の時の担任も
ほんとは顔も見たくないくらい
大っ嫌いだったけど、
保護者会や自然教室の説明会など
機会があれば 積極的に、
とっ捕まえて相談から雑談まで
色々とお話をして、
相手が資料を揃えてくる個人面談は
耐える自信がなかったので、夫に行ってもらってたけど
初めの頃は 何度も何度も
長女についてのディスリを聞きつつ、
時には寒い廊下で1時間も立ち話とか
絶対に媚びへつらったり
卑下することはないように
キレたりしないよう気を付けながら、
じっくりじっくり話をして
最終的には1学期の頃とは真逆の、
長女さんに任せれば大丈夫ですね!
長女さんなら嘘つかないですね!
って言わせるまでの信用を得たからね。
時には戦うことも必要だけど、
自分の目の届かない場で
子どもが過ごさなきゃならないのであれば
まずはどんな相手でも
味方につけることが重要(・`ω´・)b
それでダメなら戦う(-`ω´-)
ストレスもたまるし、時間もかかる
見るに堪えない相手の目を見ながら
じっくり対話するのに耐えられるだけの
精神力も必要だし、骨の折れることだった、
けど、
やりようで物事が好転することもある、
やってみる価値はあるって証明できたと思うんだ。
今回の先生は
理解ある人だから、変な誤解はされなさそう?
長女が仲間たちと話しているときは
けっこうお喋りで、
嬉しそうにしていますよって仰ってた
彼らは小5の辛かったときに
そばにいてくれた仲間5人の中の2人で、
彼らがいたから今も学校来れてるし
生きててくれるんですよーって言ったら、
私は彼らのほのぼのした感じが好きですよ
って仰ってくれた。
無事に一年過ごせますように。
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