学習センターで見つけた
特別展「一葉の真筆」のチラシをみて
長女(中2)と、
一緒に日舞を習っている
仲良しのお友だちママ&娘さんの4人で
一葉記念館に行ってきました
今まで、
一葉って言ったら
五千円札、
明治の頃の女性作家の草分け
と言った印象しかなくて、
どんな作品を書いてるのかも
実は知らない(´∀`;)
区立と言うことで
実は あんまり期待してなかったんだけど、
いやいやいや、そんなこたぁない!
とっても中身が濃くて
一葉がどんな生き方をしたかは勿論のこと
作品読んだことないにも関わらず
こんな作品残したのよって
分かってしまうくらい。
作品自体は、
何と言うか、非常に読みにくい文章で
おバカな私は
訳されていないと きっと読めない (*ノωノ)
でも、一葉さんって
きっとこんな性格の人だったんだろうな、
妹さんとはこんな話してたのかな、とか
想像しながら
思わず、じっくり見てしまって
あっという間に
2時間も在館してた(≧艸≦ )ごめんね、待たせて
午後は
まちあるきマップを活用して
少しお散歩したかったけど、
長女の具合が悪くなってきて、
左首のリンパ節が
見てわかるほどに ぼっこり腫れ始めたので
目の前の公園の石碑と
人形屋さんのこいのぼりで我慢(≧艸≦。)
でも、
こうゆう和風なお出かけって素敵ね
長女が中学生になって
文学や美術に関して
色々と習うようになったので、
お出かけする楽しみが増えて嬉しいね(*´ω`)
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