楓、誕生日おめでとう
椛、誕生日おめでとう
2022年8月20日
今日はおそらく
我が家の保護猫兄弟、
茶トラの楓(かえで)と茶白の椛(もみじ)の
1歳の誕生日。
昨年の11月に
別の譲渡会の方に紹介を受けた
保護猫会の方の譲渡会で出会って
その1週間後、
我が家に来てから
9か月が過ぎました
もともと
2匹での引き取り希望だった我が家に
やって来たのは、
保護猫会の方の泣き落としによって、
生後3か月弱の茶トラの楓と
茶白の椛の兄弟、
それと
彼らの数日後に保護されたらしい
生後2か月半の
小さなキジ白の女の子・椿の3人
ただ、来た時から
保護猫会の方のお宅で
他の保護猫ちゃんからうつされた
猫風邪を引いた状態だったので、
保護猫会の方から渡された薬とともに
いきなり3匹の看病&通院から
始まったトライアル
3匹いると
少し良くなっても
エンドレスにうつし合ってしまって
また悪化の繰り返し。
全然、保護猫会の方が言うような
「大丈夫」じゃない状態 うちは事前に確認してます!
うちに来たときから
結膜炎でうるうるしていた椛の右目は
翌日から瞬膜の動きが悪くなり、
保護猫会の方が持参してくださった
目薬と飲み薬の甲斐なく
数日後には、お医者さんに
「失明を覚悟してください」と
言われるほどに悪化
2~3日起きにお医者に通い
粘膜を切除、の繰り返し。
それに加え、
一番小さかった椿が
ご飯が食べられなくなり、
トライアル中ゆえの
自由に通院できないもどかしさや、
3匹同時看病の限界を感じる中、
いったん、椿を
保護猫会の方の元へ帰らせていただくことに。
ただ、
家族会議の結果、
通常のお世話や
今回のように3匹同時看病になった場合に
私たち自身が満足できるレベルで
お世話できるのは
やっぱり2匹が限界だね、
と言うことで、
保護猫会の方には
引き留められたものの、
血がつながらず
追いかけ回されがち、
臆病で神経質すぎる椿とは
そのまま泣く泣くお別れし、
引き取るのは2匹に決定、
そうして我が家の子になった
楓と椛
これからも毎年一緒に
8月20日を迎えていこうね
あのときお別れした椿、
どうか、素敵な家族に巡り合えて
幸せに暮らしていますように(。-人-。)
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