絵を描く子と描かない子

日常

一番好きなのは宇宙、

図鑑も大好き

水族館も大好き

鮫大好きな次女(小1)が

鮫の中で一番好きなコバンザメと

私が好きなハンマーヘッドシャーク、

のなかの

ウチワシュモクザメの絵を

図鑑を見ながら描いてくれた

長女と違って

あんまり絵を描かない次女。

それでも

非常に次女らしい絵でイイね!(≧∀≦)b素晴らしい!

でも不思議、

同じころの長女と

絵が全然違う。

描くものも、絵の大きさも

全然違う

長女は次女と違って

絵も字も描くことが大好きで、

家族の絵とか

自分とか、人物多め。

そして、とにかくカラフル

2歳の頃から描き始めて、

うーたん(NHK「いないいないばあっ!」)

〇や∩の一つ一つがそれぞれ うーたん

3歳、うーたん

とにかく、これでもかってくらい

いっぱい描くのが好きらしい

4歳、イカ

年中5歳、

(上段左から)自分、お気に入りのウサギのパペット、くまのぬいぐるみ

(下段左から)自分、ももな(当時いたウサギ)、パパ、ママ

このころから絵具を使い始めて、

好きな色を全部混ぜたら

みんなネズミ色になって

しょんぼり。

でも、

絵がカラフルになったのも

この頃から。

年長(6歳)、

絵本を真似して、本を作るのがブーム

この頃は絵もいっぱい描いたけど

工作や手紙も多い

小学1年生、

千葉県展入選

小学2年生、千葉県展

よぅこんな細かいの描きあげたねぇヾ(´∀`*)すごいね

ここに引っ越してくる前の

千葉の小学校は

絵を描くことを大事にしてて

良かったのになぁ・・・(´ω`;)

そんなこんなを越えて

褒めて褒めて褒め続けて

現在、中学2年生の美術部

イマドキの子らしく

デジタル画が上手な子に成長。

私自身は

元両利きで両手で描くことを

母親と兄に馬鹿にされ続け、

描いたものをけなされ続けて

すっかり絵は描かない人に育ってしまったけれど

長女には

好きなら続けて欲しいなぁと思う

オヤゴコロなのでした。

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