にゃんとまぁ…、
久々に木工用ボンドを使おうと思ったのよ
おかしいな、とは思ったんだよね
そりゃ出ないよね~
ぷるんぷるん過ぎ(≧艸≦ )
あら、にゃんて可愛い
我が家の保護猫兄弟は生後9か月、
あらぁ椛さん、
お鼻がよごれてますね(´∀`;)
楓はそんな風になることないけれど、
食べ方の違いなのか
椛は どうにも鼻が汚れやすい。
あと、不思議なのは
椛は 歯にご飯が残りやすかったり、
ご飯の匂いが口に残りやすかったりする(・ω・*)
椛も楓も、
生後1~2か月の時に
譲渡会の方のお宅で
他のお猫達から
猫風邪をうつされていて
いちおぅ、
1か月ほど看病してもらった後の
生後3か月のときに
目じりが赤い、目やにの出る状態で
薬と一緒に我が家に来て
翌日に椛の結膜炎が悪化、
猫風邪については2人とも
進退を繰り返しつつ、
椛の目も3週間ほどで回復したものの、
その時の後遺症で
右目の涙がうまく鼻に流れなくて
よく涙を流してるから
そうゆうのが何か影響あったりするのかしら。。
これまた不思議なのは、
「腫れた右目の涙道がゆがんで
涙が鼻へ流れにくい後遺症が
残ると思います」って
あらかじめお医者さんから言われていたのだけれど、
確かに涙は涙道へ流れないのよ
だから、よく右目だけ涙流してる
でも、猫特有の黒い鼻糞が
お鼻の入り口に付くのは
決まって、右の鼻だけなの。
涙は、
左の涙道に比べて
右の涙道へは流れにくいはずのに、
鼻水は 左よりも右が多く出てるってこと?
不思議だわぁ
とはいえ、
当時「失明も覚悟してください」って
言われていた右目が
お医者さんお適切な治療のおかげで
光を失わず、
しかも生活に全く支障のない視力に
回復している
それだけで ほんと有り難い。
本人が大して気にしていないのであれば
拭いてあげればいいだけなので
こちらとしても構わないよね
今かかりつけにしているお医者さんには
ほんと感謝。
実は 今うちにいる子たちは
昨年8月に恐らく腹膜炎?で亡くなった
サイベリアンの紬(1歳)が
通っていたのとは
違うお医者さんに通ってる
紬の通った病院だって
先生自体はとても真摯に見てくださって
一生懸命説明してくれはしたんだけれども、
ご飯が食べられない、
食べても食べなくても吐いてしまう、
衰弱していく病状に
違う対処は出来なかったのか、
機材があればどの部位が悪いか、
病名くらいは分かったんじゃないかって
何度思い返しても悔いが残ってる。
その病院には
友人が両目結膜炎の仔猫を
保護したときに通っていたそうで、
その猫ちゃんは今は
片目は弱視、
もう片方は今でも
薄皮が張った状態で失明しているって
話を聞いたら、ね
ここまで治った椛を目の前にしていると
いろいろ思うことあるのよ。
椛が通院していた当時、
付き添いしていた旦那に
腫れあがって目を塞ぐ粘膜を
切除したって聞いたときは
ほんとビックリしたけれど、
こんなに良い状態まで
治ると思っていなかったから
友人の保護猫ちゃんには申し訳ないけど、
うちは今通っている病院にして
ほんと良かった、って思うし
紬だって、あの病院じゃなく
今の病院に巡り合えていれば
なにか違ったんじゃないか、
助かったんじゃないか、
亡くなってしまっても
もっと納得できる形だったんじゃないか、
ついつい思っちゃったりするのね。
始めて迎え入れたお猫の
突然のことでてんやわんや
右往左往していたあの頃は
医師の人柄が良いことも相まって、
あの弱り切った状態の子を
セカンドオピニオンに連れていくなんて
考えられなかった
けどほんと、
病院選びって、ほんと大切。
紬(サイベリアン♀)
2020年7月15日生まれ
2021年8月12日逝去
ツンデレの穏やかで素敵なお猫さんでした
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